ホロライブ オン ステージ-でいどり〜む-に参加してきました!
ホロライブ箱推し勢(るしあちゃん、さくらみこちゃんは中でも特に推してる)としては、とても素敵なライブでしたヽ(>ヮ<)ノ 感動したし燃えた!!

なんか目新しいことがあったかと言われると、目新しさはないかな?会場?となるので、VR技術的な話は今回無いです。思いで語り中心であること、先に前置きさせていただきます。
そもそもこの『ホロライブ オン ステージ-でいどり〜む-』(以下、ホロステ)は、夜公演のときのそら単独1stライブ『Dream』の応援公演として用意されたステージでした。
が、私としては『さくらみこ』が参加するライブ!?ということで参戦することにしました。
ホロライブのみの公演外含めれば、さくらみこちゃんはライブとしては2ndステージになるかと思います。
※1stライブたしか仕事か何かと重なっていけなかったと記憶
ホロライブグループ単独ライブとしては、今回のこのホロステが初となります!
ホロライブ箱推し勢として、さくらみこちゃん推し勢として、参加できたことがまず嬉しいですね。

会場は渋谷の『Veats Sibuya(https://veats.jp/)』であまりアニメ等二次元寄りオタク系ライブの箱としては活用されていないイメージで、キャパとしては700名。ビクター経営で音響にかなりこだわりを感じる箱でした。
結構狭くてステージと客席も高さはあまりなく、そんなに鮨詰めするような箱ではないかなって印象でした。ドリンク飲みながら爆音を楽しむクラブ的な雰囲気のほうが自分は強く感じました。
その観点からならホロライブは、かなり詰め込んだんじゃないかなと思います。(笑)
当日券用意したので実質人数制限はしてなかったっぽいですね。
ペンライトはもともと頭上より高く振らないでね!ってアナウンスが効いてて、比較的高くペンライトを振り回す人がいなく、ぶつかることも少なく、少しでも多くの人が透過ディスプレイを見れたのではないかと思います。
ホロライブ”単体で運用できる範囲”では本当に仕切りなかなかいいよなと、毎回思わせてくれて、箱推し勢を嬉しい気持ちにさせてくれます。

ステージに透過ディスプレイの質があまり高くないやつと、上部にそこそこのサイズのモニターが設置されていました。
自分は前から3.5列目ぐらいの隙間にいたのですが、ステージに立つキャラクターの腰ぐらいまでは見えない形でした。
ただ上部のモニターが歌っているキャラクターの上半身を中心に写していたので、どこにいてもある程度歌っている姿は見れたものと思います。(全身が投影されている透過ディスプレイが見えるかは別)
厳しかったのは”待機列”ですね。
雨が降ってたことは恐らく関係なく、路上に長い列を作るわけにいかないので、9Fだったかな?
それぐらいまで高さのある屋内の非常階段に整列することとなります。
ただ非常階段として設計されているので”空調がろくに効いてない”、”外気も入らない”ということで4Fより上は”地獄”でした。
酸素が気持ち薄く、湿度と密集した人の熱で完全に”サウナ”。
涼しいからってトイレいかないようにドリンク持って行かなかった自分は脱水症状の恐怖と戦うことになります。できるだけ心拍あげないようにゲームや動画で気を紛らわせる形で約2時間待機しました。
USBクーラー含む冷風器具、タオル、ドリンクなどは装備していったほうが無難です。
物販とライブについては後述するとして、準備は本当に大事だということを改めて記載しておきたいです。
ライブ終了後はさくらみこちゃんのファンネームが35Pといいますが、35P達と初めてリアルで合流し、ワイワイガヤガヤ、ブロマイドガチャを楽しんでるのを見ていたり、情報交換したり、あまりネットで話さないみこちゃんのことを話しあったりしつつ、最後にたい焼きを食べて解散となりました。
本当に楽しかった!
今回はホロステ後のDreamを見る方も多かったので難しかったですが、飲みながら語り合いたいものです。
セトリ
<全員>
・Dream☆Story
<AZKi>
・ひかりのまち
・from A to Z
<さくらみこ>
・ユキトキ
・マイネームイズエリート
<夜空メル>
・おじゃま虫
・さよなら、花泥棒さん
<ロボ子>
・secret base〜君がくれたもの〜
・あっかんべーだ
<ときのそら&ロボ子>
・リモコン
<さくらみこ&夜空メル&ロボ子>
・夢色アスタリスク
<全員>
・ShinySmilyStory
「Dream☆Story 」「ひかりのまち」で上げていき、
「from A to Z」さくらみこちゃんの感謝MCが入り、涙腺弱まってきたところで「ユキトキ」で涙腺崩壊。
テンション切り替えでさくらみこちゃんがMCで盛り上げ「マイネームイズエリート」
「おじゃま虫」「さよなら、花泥棒さん」でめるちゃんの安定感のあるふわふわかわいいゾーンで、気持ちやすらげつつ幸せな空気感。
「secret base〜君がくれたもの〜」「あっかんべーだ」でしっとりしつつ、この最初期を思わせる選曲がホロライブのこれまでを思い出させるきっかけとなり、感動時間となる。
「リモコン」「夢色アスタリスク」「ShinySmilyStory」のエモいラッシュでラスト走り抜けて、夜のDreamに繋げていく流れができていました。
本当感動あふれる、盛り上がったライブでした。端的にファンにとって最高。
販売グッズ

その他、AZKiちゃんの1stALBUMの予約ポストカード配布と、ニコニコ先行予約特典の配布がありました。
物販ですが、今回はここがとても悪かったですね。
これは恐らくホロライブ仕切りじゃないだろうなって感じるぐらいにはこれまでの会場と比較して手際が悪かったです。とはいえ及第点レベルだとは思いますが。
個人的には待機所からトイレまでの道のりが長すぎて、トイレはきつそうだなっていうことや、
倒れる人がいないように、水ぐらい販売しにきてれという待機所への不満以外は大きな不満は無かったです。
なんで強いて言うなら下記が不満でしたというぐらいの軽い感じです。(自分は)
・Dreamグッズとホロステグッズが先行物販で同時販売なの待機列に並ぶまで情報持ってなかった。(さくらみこちゃん側から発信が無かった。ホロライブの情報をしっかりキャッチしている人は大丈夫。)
・待機所の案内が中途半端で、話しかけるぐらいまで近くまでいかないと案内されなかったことや、待機所が蒸し暑いので水分対策などしてくださいーなど呼びかけはできた気がしました。
・先行物販待機列は最後尾の案内がまずありません。列の切れ目を自分で探して入る形。
・列移動開始時にやはり最後尾を守る人がいません。お客様の道徳と協力に頼る形。
・事前購入者と当日購入者の分類待機ができていない。(これは後半力技で解決されてましたが、9Fのアップダウンは客もスタッフも辛い)
・購入リストの提供がなくレジで悩み時間を使う形になってる。ここが一番もったいなかったかな。考えるのは待機中にさせるべき。買えないものはレジで買えないといえばいい。
・9時整列で買えない商品が多くあった中で、13時からの午後販売がイベント終了後の15時以降でも全然購入しにいけた。(並んで買う必要がほぼなかったレベルで、午前中の客数と午後の客数が読み切れず午後に持ち越しすぎた。まぁ個人的には買いたいものときのそらペンライト以外買えたので満足度は十分。。。)
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