FAVRIC第一回は未来を感じ、イメージできるライブでした!

10月 13, 2019

画像


公式サイト(https://favric.jp/
公式Twitter(https://twitter.com/favric_live

感想

新しいチャレンジをしたVTuberライブ。毎年チャレンジするなら見モノではある。

ライブを見れて良かった。すっごいテンション上がった。

仕切り過去最低レベル。お詫び発表して欲しい。

主に3行でまとめてみました(笑)

ライブの詳細

書こうかと思ったけど、書くと長くなりそうなので悩んでます。
たくさん撮影したので、後日動画にでもしようかな?

ひとまずライブは多くのメディアが記載しているのでそちらをご覧になって頂けたらと思います。
(このページの価値は横に置いておく)

下記、個人的なオススメ順
・VRonWEBMEDIA様(https://vron.jp/2019/10/04/favric-3/
・GIGAZINE様(https://gigazine.net/news/20190930-favric-live/
・PANORA様(https://panora.tokyo/archives/647
・NOTE/サブロク様(https://note.mu/sub6_333333/n/n5baafb804314
・FashionTechNews様(https://ftn.zozo.com/n/na46cae580770

悪かった

・物販開始時刻に並んで、開始時刻にレジまで辿り着けず物販購入が全くできなかった。入場時刻を見誤ってるか、物販を2箇所に分けて両方の割合の認識ミスか、動員数はチケットで判断してたわけだから、何かしらの計算ミスをしている。しっかりしてくれ。
・一部グッズ通販で対応予定も、グッズ詳細情報はでず、約一週間経つ現在も公式からは発表されていない。(公式Twitterはリツイートだらけになっており、もはや公式情報は固定されないとわからいレベル)
・アニメイト側は商品購入リストの提供すらしていなかった気がする(最前列から3列目までなどであれば、そこまでいけてないのでわからないが紙を持っている風には見えなかった)。 レジはお金のやりとりだけの状態が理想で事前に商品まとめて置くのは基本。
・場内アナウンスがシングルの拡声器のみで行われていたが、あれは指向性が強い為会場全体には全く届いておらず、反響もする会場だった為、音が正確に聞こえることもなかった。
・場内アウアンスがただでさえ聞き辛いのに会場にはBGMが流れており、BGMは聞こえる。
BGM流せるなら、会場案内は放送も使って欲しかった。
・入場時刻前に整理番号でグループをある程度作り分けるのは良かったが、アナウンス不十分で何の列整理かスタッフ以外ほとんど認識していなかった。これにより物販列から慌てて離脱した人がいた。待機場所にも案内モニターなどを設置して、案内モニターで随時各種進捗や案内を表示する等対応すれば音声も不要。スタッフも質疑に追われる割合が減るのでオススメしたい。
・整理番号順の入場でまさかの1名づつ呼び出し。抽選なのだから1名づつ案内する必要などない。というか動員人数考えたらありえない。結果全員入場するまでの遅延で約40分の遅延。これ裏側で何かほかの作業遅延があって入場で誤魔かそうとしているなら対応納得ではあるけど、後述の遅延状況の記載が無いので凄くストレスになっていた。
・ライブ中EGOIST撮影禁止を事前に放送案内していない。ライブ中も普通に目線範囲(オールスタンディングなので後ろの人ほど見辛い)で、よくわからない「撮影禁止」の札だけ持って歩き回っていて、周知効果がほぼない。
・公式Twitterが基本的に死んでる。リアルタイム情報が全然流れてこず、ユーザー間で必死に補完する形でそのおかげで世界2位のツイート数を獲得する。もはや皮肉じみてる。 開始時刻の遅延中、開始予定時刻のツイートすら無く40分近く遅れた。公式Twitterを使いこなせないレベルなのか、指令系統が崩壊してたかは不明。
・物販から開始まで常にスタンディングが要求されて足腰が辛い。40分も待つなら座ってお待ちくださいなど欲しかった。硬い地面でもちょっとはマシ。
・FAVRICはランウェイをメインにしたものと事前に認識していたが、ふたを開けてみるとそのほとんどはライブだった。ライブもランウェイを歩くようなシーンがあったが、通常のアイドルライブに比べても利用シーンや範囲は正直まだ少ないレベル。次回ランウェイの活用頻度を上げていって欲しい。
・ディスプレイの解像度が全体的に低く、近くで見るとキャラクターもぼやけて見えるほど。
ディスプレイサイズが大きく、そのサイズでの出力が難しかったのだろうと技術面の制約を強く感じた。
どうにかなればしてほしい。それも技術革新の1つな気がする。
・出口が階段一箇所しかなく、疲れ果てた終了後、外にでるまでも長蛇の列(列整備すらないので集まり?)でなかなか出してもらえなかった。苦痛すぎる。普通に出口増やして欲しいが設営場しかたなかったか? それなら終了後待機所で軽く何か時間つぶせる要素が欲しかった。
・兎にも角にも”運営”レベルが低く、個人的には過去最低レベルの仕切りだったと思います。正直キレそうだった。

良かった

・ライブは正直めっちゃ良かった。これが悪かったら自分はクレーマーになってたと思う。
・FAVRICの限定衣装を主要メンバーが着ていたので、とても希少価値を感じた
・単独ではまだまだライブが難しそうだが、見知ったVTuberが大勢登場するシーンがあまりにもエモい
・巨大なカメラディスプレイを1面、あまり使われてなかったですがサイドのサブディスプレイ左右1面づつで2面、主に背景の空間演出に活用したランウェイ上空ディスプレイが数面、ランウェイように約20面、その他演出用のサイドサブディスプレイが10面ほどと、ディスプレイを鬼のように使った演出で、3D空間を演出していたこと。 初期透過スクリーンでなくてガッカリしたが、正直それを払拭するぐらいに凄い設備設営だった。
・平面ディスプレイなんてPC画面で動画(映画)見てるのと変わらない!と思っていたが、反射しないディスレプイで黒がしっかり黒として表現できると、こんなにも3Dキャラクターが立体視できることを初めて知った会だった。 もちろん映像内でもキャラクターの背景を入れたりなど工夫がされており、透過スクリーンでない3Dキャラクターライブなんて微妙という概念を良い意味で壊してくれた。
・花譜やEGOISTといったガチ歌勢がいてくれたので”萌え”以外に、本当に音楽に酔いしれるシーンがあったのが個人的にはとても良かった。ミライアカリのDJパート、知ってる曲が半分ぐらいだったが、これも良かった。アニクラメンバーだったので、正直たぎったし、広ければオタ芸本気で打ちたかった。

以上です。来年もやるようなので、行く予定です。
仕切りの改善と、新技術への挑戦を頑張って欲しいですね!!
酷評してますが、改善してもらいたい気持ちからなので、ご容赦頂ければと思います。