Vサマ第一回に参加してみたが、最高過ぎた!彼女達が照れるぐらい近くに感じられるライブイベント

10月 13, 2019

感想

Vサマ!本当に最高でした!!

参加できて良かったし、VTuber好きで良かったです!

自分にとっての初のVRLIVEというのも勿論体験としては大きいですが、やはりVRライブでも先行しているVARK様のこだわりのシステムや演出が素晴らしいですし、演者様達も豪華で大御所だらけという。

ハズレるわけが無いライブだったと思います。

特に今回ライブ仕様として良かったのは下記の点。
・パフォーマンスとしてステージ上から自分の目の前に降りてくれるアイドルたち(ガチ恋距離なんて超越してる。)
・気持ちよく思い通り振れるサイリューム
・席制限がなくて皆最前列中央から見れる(後方席嫌いなので本当に嬉しい。)
・公式上で録画・SNS投稿OK(神仕様。youtubeも全編でなければ良いですよと、寛大すぎませんかね。)

逆に難しいライブ仕様だなと思ったのは下記の点
・QuestでのVARKアプリの導線が悪かった(公式Twitter投稿から専用ページ移動、メール送信後にプレリリースアプリの認証後に、アプリダウンロードからのチケット購入と長い上に、入り口が限定されてる)
・グッズの特別感が弱い(会場という特別な空気感、皆買ってる必要感、見せびらかせる感が無い)
・画質が少し荒い(気にならないといえば気にならないが、気になるといえば気になる。ハード面の限界)
・音質が自宅依存(そりゃそうなんですが、やはり音周りにお金使わないと音はしょぼい)
・VRゴーグル管理(GoもQuestもリチウムバッテリーなので、ヘタってきたら交換しないとライブ持たない。長時間熱を持つ為曇ったり、汗かいたりがあり清潔に保つのには気配りが必要等)
・サイリュームの色が自分で変えたかった(振るたびに色が変わるのは現実のライブではしないので、違和感がありました。あと会場が一色で染め上がある光景が好きなので、色が変わるのが嫌。)
・声援のタイミングがちょっと謎(観客の声援タイミングはスタッフ管理かと思うのですが、ワンテンポ遅れて鳴る感じがちょっと違和感あって、MCが少し盛り上がり辛くなっていた気がしました。)

もはやVサマ!に限定している内容が少なく、どちらかというとVRの仕様になってしまっています。
ライブ自体は本当にクオリティが高く、出来栄えが良かったので、特別な不満は無いんですよね。
それってすごい!!

周辺環境周り、グッズとVARKアプリ導線は残念でしたね。
これはぜひ次回に向けて対策して欲しいところ。
VTuberはTwitter活動もほぼセットになっていて、ファンの多くもTwitterはやってますので、
グッズも例えば写真アップロード+タグ付けで、推しからふぁぼられる(”見て”もらえる)とか。
何かこう購入しただけじゃなくて、利用シーンまで想定範囲に含めたりできたらいいかなと。
VARKアプリ導線は、普通にリリースできれば一番ですが、そうでなくても公式ページからの導線はせめて強めて欲しいですね。
公式ページ外注で更新できなかったのかな?と勘ぐってしまうようなレベルなので、ここはしっかりするだけでいけるはず。

VRでライブ楽しむ環境周りの自分のハード周りの調整も結構課題感じましたね。
VRゴーグルは顔に当たるスポンジ部分のガード買っていたので良かったですが、これなかったらきつかった。
公式から交換用のスポンジ買うか、自分のようにガード買っておくことを推奨したいですね。
熱対策は冷房を強めるのが一番いいかなと思います。冷えピタ使う案もありましたが結露が怖かった。
充電しながら見るのは熱暴走率が最も高いので、絶対しないほうがいいです。
ほぼ新品の自分のOculusQuestで1時間のライブ、録画しつつ見て約50%消費でしたので充電は余裕でしたが、VRライブが2時間だとしたらかなり厳しく、しょせんリチウム電池なので、劣化すればおそらく1時間でギリギリぐらいまでにはすぐなってしまいそうです。
なので今後もおそらくVRライブというと1時間で組まれると思います。
もう1つ自分はVRゴーグルを頬骨で支えてる感あるタイプなのですが(付け方が悪い?)、1時間もつけてると痛くなってくるので、長時間VRゴーグルを身につけて見るのはハードルがありますし、強いると感覚的には悪くなりそうです。
音は高音質、特に低音が強く響くヘッドホンを購入したほうがいいですね。数万レベルの。
3000円台の当たりヘッドセットでは、音はたかがしれました。中音強いので歌や歌詞は聞こえやすかったのが不幸中の幸いか。。。
設備の充実感をあげたいところですね。

イベント概要

主には下記で確認できる情報をコメント交えて紹介です。

公式サイト(https://vark.co.jp/event/virtual-summer-fest-2019/

下記2日4回に分けて開催されるVARK主催のVTuberライブイベント!
『Vサマ!』というイベント名から察するに、夏のVTuberといえばこのイベント!という気合いが入っており、出演者も超豪華。

8/24 14:00〜15:00
MC:YuNi 出演:AZKi、天神子兎音、おめがシスターズ、初音ミク
8/24 20:00〜21:00
MC:YuNi 出演:まりなす【仮】、ときのそら、すーぱーそに子、初音ミク
8/25 14:00〜15:00
MC:ミライアカリ 出演:燦鳥ノム、樋口楓、東雲めぐ、初音ミク
8/25 20:00〜21:00
MC:ミライアカリ 出演:ピンキー・ホップ・ヘップバーン、花譜、富士葵、初音ミク

ニコニコとVARKアプリの2箇所から入り口があり、ニコニコは一週間のタイムシフトが可能。
VRのタイムシフトは無く、今後のVARKの拡張と座組みの調整に期待したいところ。
VRはOculusGoとOculusQuestに対応されているが、HTC系等は対応外となっています。

※あくまで個人的見解ですが、
世界的にOculusQuestがスタンドアローン(単体で遊ぶことができる)で普及してきている為、
このあと2年ぐらいはVRゴーグルのスタンダードモデルになると思われます。

金額は公演毎に購入できる他、全4回の公演をセットにした通し券が存在。
(VR)1公演5,480円、全4回通し券は19960円で特典付き。
   通し券なら1960円引き+特典
(ニコニコ)1公演4,500円、全4回通し券は16000円で特典付き。
   通し券なら2000円引き+特典

4公演の購入特典は少し流れが悪かったですね。
初期特典内容が不明瞭で、後に『先行3大特典』という形で発表され、VRレンタル組全員は厳しそうな8月12日手前日で受付を終了しております。
VRレンタル組まで考慮に入れることをなぜしなかったのかの理由がよくわかりませんが、推測ではイベント当日までに郵送して商品を届けたい、”先行”とすることで商品価値を高め、早期に売上見込みを作成したかったみたいなところかなと思います。
なお特典は下記の3点
・購入者全員にKEI氏による「Vサマ!」限定書き下ろしタペストリー&キービジュアルポスター
・「Vサマ!」限定グッズ販売ページへの先行招待
・限定情報をお届けする「Vサマ!」通信

VRライブイベント「Vサマ!」チケット正式販売が開始 シークレット出演者の花譜も発表
「Vサマ!」限定書き下ろしタペストリー&キービジュアルポスター
なお初音ミクとミライアカリはKEI氏がデザインしたキャラで新旧コラボという胸熱さがあった。

他にVARKと@Rentio様とのVR機器レンタルコラボチケットが22,960円で出ています。
OculusGoだとトラッキングがかなり弱かったと思うので、サイリュームは振れないかもしれません。

グッズは下記のものが販売されました。
合計で5点の1万7千円ほどで、大型ライブであることを考えれば数が少ない為、必要費用が安くなってる印象でしょうか。

販売サイト(https://vark.booth.pm/

1日目夜感想 (1日目昼は予算の都合で不参加)

だいたい動画で語ってます(笑)

2日目夜感想 (2日目昼は予算の都合で不参加)

こちらもだいたい動画で語ってますね!

以上です。
また来年もやってくれることでしょうし、

これからの夏はVサマ!だ!!

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