2019年の動きが鍵となるARのイベント『ARISE』第一回レポート

8月 12, 2019

炎天下の中行ってきました!ARISE!!
ARイベントに参加するのはこれが初ですね。楽しみです! 暑いですが!!
※この記事はリアルタイム更新で頑張ってみる試みをしています。 感想混ぜながら書いているので、内容全てが登壇者様の発言した内容ではないので注意してください。

場所は気になっていたABEMATOWERで少し嬉しかったですね。

全部がサイバーエージェントで埋まっててインパクト半端ない。

ロゴかなり格好いい。個人的には好きなデザイン。
簡単なごはんやお水など軽食と、ARISEシールいただきました。
撮影する前に貼ってしまった(>ワ<;

ファシリーテーターはこの方! 場慣れ感すごいです。 とても綺麗な進行。

ARISEはMESON様主催、共済ENHANCE様とXR GUILD様となっているようです。
XR GUILDがサイバーエージェント(CA)様なので、このABEMAビルも借りれたんですね。

暗いのは部屋が薄暗いからです(>_<)

会場案内やらがありながら開始。
最初の登壇者はVR業界ならば知らない人はいないであろう、Mogura様です。
儲からないけど、気合いでやってますとのこと(笑)

いつも楽しく拝見させてもらっています。ありがとうございますっっっ。

https://www.moguravr.com/

ARとVR共に『脳を騙す』ということが共通しており、ここがポイントで、ツールはあくまでそれを補助するものである。ということでなるほど!って感じですね。
確かにゴーグルとかインパクト強いので機材に焦点がいきがちかなって思います。

そしてやはりARのほうが十倍以上広がるのが早いようです。
これは機材の関係が大きいとのこと。
市場性が高いものからやはり商業的チャンスが広がるので、やはりARのほうが世に展開されるのは間違いなく早そうですね。

今のARデバイスはFocals(North)さんのが最もメガネとしてのデザイン完成度が高く素晴らしいですが、やはり視界の一部にデジタル情報を映すぐらいのもの。

もっと視界全体を覆うものになるとHoloLens2とかになり、MRデバイスとしての活用になっていくということで、こちらは一般市場に落ちてくるのはARデバイスよりも、もっと先になるだろうということでした。
※ARはもう市場展開されていて、ただコンテンツがないので目立っていないだけ。

VR市場はもう開発は大手が確立しており市場チャンスは難しく、プラットフォームも同様。
今後あるとすればコンテンツ側となりそうです。

逆に言うと市場は確立されていっており、コンテンツがこれからは光っていくということで、自分としてはいよいよきた!早く作り手に加わりたい!!と感じるお話でした。

AR市場は、もう実際に活用されている「snapchat」やルートガイド(道案内)や、「ポケGO」といったものがそれに当たります。 ※人によってはMRと表現される

モバイルのARが急展開しているのはappleがARKitを発表したのがきっかけ。
GoogleもAndroidCOREをだしており追従していってる感じがある。

壁の縦、横が認識され、人が認識され、一通り読み込むところまではきている。

オクルージョン(前後関係)が課題だが、これもARKitとして今年配布されている。

アプリじゃあ重い(敷居がある)ということで、WEBARというジャンルも展開していっている。


最終的に到達するのがウェアラブルARの開発はまだまだこれからで、多くの会社が参入し、様々なものが開発されている。 動きはとても早い。

HoloLens2は体験があとでできる可能性があるとのこと!
ちょっと楽しみです。

今ARウェアでは下記が期待されており、正式発表もされていないappleのsmartグラスが3位なのがすごい。
1)HoloLens2
2)MagicLeep
3)apple smartグラス

おそらくappleが正式に発表するのは普及モデルが出せるタイミングで、研究開発の段階での展開は無いと思われる。とのことで、確かにappleならそんな気がしますね。

TOYOTAが車の点検などにMRを使って、手順などが可視化されるようになっているものを正式に導入していくことになっているのが本当にすごい!!

ARはやはりゲームよりも、現実補助の展開が大事かもなと思います。利用価値が半端ない。
一昔前のSFは本当に現実になるので、昔のマンガ見ても面白いかもしれませんね(笑)

これからの画面は全部 、画像合成ではなくて現実の動作画面ということでした。

WIRED様からでている『ミラーワールド』がとてもよくまとまっているので、素敵ですよとのこと。
https://wired.jp/special/2019/mirrorworld-next-big-platform

FaceBookは空間造形を認識し、その表面テクスチャを変更することを熱心に研究しているとのこと。
Docomoも約3億をMagicLeepに投資するなど、現実に色々なものを表示していく事を多くの方が研究し、投資しています。

とのことでした。あとは下記宣伝。 正直面白そうだったので宣伝も載せてしまいますね。

スタートアップセッション

次がスタートアップということで4名の日本AR業界が誇る代表的な方々のトークとなります。

このあたりの紹介は画像でさせてください。

※HADOの福田様は表示時間短くて逃しました(TT) どなたか提供ください。

・MESON、梶谷様、「PORTAL」「ARCITY」といった多くの賞をとっているAR技術をリリース。
・meleap、福田様、カメハメ波が打ちたくて技術に逃げたという、『HADO』リリース。
・HOLOLAB、武仙様、HoloLensを中心に研究、友人たちと立ち上げた会社で色々な研究を実施。
・GRAFFITY、森本様、AI中心の展開、現在はコミュニケーションARを意識しており『ぺちゃばと』リリース

Q1、経営者視点で2019年最もインパクトのあったAR関連のニュース、出来事はなんですか?

nrealウェアラブルなんてこないと思ってたけど、nrealはやばい。
これの価格発表もろもろが鍵になると考えている。
ARグラスは一度つけるとすごいとなったけど、二度目はそうはならないのですが、最新のnrealを触った時に感動した。
新しいウェアがでた時にそれに合わせて変化すること、そして噂に踊らないことが大事。
視野角、大きさ、重さもろもろまだ課題は色々あると感じる。

Q2、2019年後半に注力すべきはスマホARか?グラスARか?

森本:
今年が50%や60%、スマートフォンの展開からみて来年にかけて展開されていくことは予測できる。
マインクラフトアースなど、大きなタイトルもでてきており、活性化していくと思われる。

福田:
HADOの他に、ゴーグルxカートというゲームも開発中。スポーツ競技を今後も展開していきたい。

梶谷:
ARグラスを中心に提供していきたい。

Q3、将来どのような道筋を描いてマーケットに自社プロダクトを普及させていくのか?

福田:
世界に展開していき、ARスポーツを広げていきたい。
コアからマスへの展開を期待している。
ARゲームには文字はいらない。遊びで伝わる。そこが本当に大きいと感じている。

森本:
AR業界の任天堂になっていきたい。
目の前に人がいないとやっていけない、まだまだリテンションが低い。
来年ぐらいにぺちゃばと2リリース予定。
最終的には自社IPを作りたいと思っている。
スプラやモンハンといったものを海外に一緒に展開できたらとおも思っています。

梶田:
5年後、10年後、世界を見るのは勿論大切。
スタートアップはアクセルを踏むタイミングが大事だと思っている。
道筋を考えるのも大切だけど、この踏み込みのタイミングが大事だからこそそこに注力している。
道筋を描きすぎないことも大事だと思っています。

武仙:
みなさん世界見ててすごいなと思うのですが、自分はホロレンズ出て、よし会社作ろうで作ったので。
今って”わからない”ことがすごくて、面白いと思っていて、新しいものでて新しいことを考えたら、それのパートナー様として素敵なかたがやっぱりいらっしゃるんですよね。
細かい計画よりかは、臨機応変さが大事だと感じている。

Q4、一緒に働くチームメンバーの採用で意識している点を教えてください!

梶谷:
チームメンバー募集で大事にしているのは、自分のスキルを自分で伸ばしていける人。
新しいものだからこそ、既存の知識だけでどうこうは難しくて、新しい知識を拾って自分で伸ばしていけることをとても大事にしている。
また事業が変わってもやっていけるかをとても大切している。自頭が良い人とか。
ARは五感全部を活用していくものなので、広い範囲のスペシャリストを雇用していっている。
面白いプロジェクトを持ってくる人を大切にしている。あとは気合い。

福田:
会社のビジョン、働き方に共感できる人のみを採用していきたいと考えている。
正直、多くのチャレンジや多くの失敗をしている。
少しでも違和感を覚えたら雇用しないようにすることを大切にしている。

森本:
自分もビジョンは大事にしている。
AR展開していくで集まってきたメンバーは、ゲームを作ってだしていこうという段階で消えていく人も多かった。やはりミッションやビジョンに共感してくれているのは大事。
また事業が変わってもやっていける人であることが大事だと思っている。
ぺちゃばとの展開やターゲット理解が深い人を今は求めているかな。

武仙:
ホロラボは募集要項を見てもらえればとも思うのだけど、自主性をとても大事にしているかな。
nrealとかホロラボ的には一大事なわけだけど、そうした時に自腹で買って研究しちゃうような自主的に動ける人を大事にしている。 だから受け身な人はいれないようにしているかな。
違和感覚えたらやらないようにしている。

一人お説教した人がいるんだけど、興味あるけど何もデバイス持ってないって人がいて、まず触ってからきてくれって話はしましたね。

Q5、ARの企画や開発の経験や知識を蓄積し、強みとするために取り組んでいることを教えてください。

武仙:
ホロラボに知見が残るのであれば、お金使ってチャレンジしてもいいと思っている。

梶谷:
海外の一次情報をとっていく事を大事にしている。
技術はともかく、発信者の量や発信量は
もう1つ教科書を作ることを大事にしている。
現在は正解がないので、自分たちで正解を作っていこうとしている。
サービス・プランニングの”正解”ということ。
またそれをAR業界に発信していくことを大事にしている。

森本:
B2Cコンテンツを提供しているので、2週間に1回は高校生にヒアリングをしている。
必ず多くの失敗が見えてきて、それをナレッジにしている。
ARは実際に触ってもらって初めてわかることが多いので、このヒアリングを大事にしていくことが大事だと思います。
もちろんただヒアリングするのでなく、室内や室外といった変数を加えて、ヒアリングをブラッシュアップしていくことも大事だと思っています。
ほかだと一次情報をできるだけ多く集めて、事前に予測たてることを大事にしている。

梶谷:
ヒアリングは本当大事。
AR使う人って色々な角度から見たりすると思うじゃないですが、実際にテストしてみるとARをはじめて使う人たちは動かないんです。
当たり前と思っていたことは当たり前じゃないことを理解するのに、ヒアリングは欠かせない。

福田:
デバッガーを採用するようにしている。
うちだと反復横跳びめっちゃしてもらったりとか、身体能力も必要だったりしますね。
ユーザーテストも勿論ですが、研究開発チームもやはり大事。

梶谷:
研究開発チームは持ってますね。ハードウェア系の人材もとって、テストプロダクト作成していたり等もします。会社内に知見が溜まるようにしている。

森本:
プロトタイプはやはりたくさん作りますね。ぺちゃばとまで辿りつくのに十数作っている。
今後もこれは必要なことだと考えてます。

お昼休憩

お昼やすみ! 13:20〜13:30の10分。トイレ&食事はこの時間!!
待って!!短くて噴いた(笑)
思考整理するにも時間ギリギリだけど、密度濃く情報濃いのは本当ありがたい。

Developerセッション

紹介は主に画像で!

MESON、比留間様、VR業界中心コロプラにもいた経歴あり、今はMESONのエンジニア
XRGUILD、服部様、AbemaTVの開発部として今はスマートスピーカー等に着手
PsyhicVRLab、佐藤様、超能力者になりたいメンバーで構築し、人間の能力拡張に焦点を当てている。コロプラの仮想現実チームでも活動していた。

Q1、経営者視点で2019年最もインパクトのあったAR関連のニュース、出来事はなんですか?

比留間:
ARKit3で色々できるようになっていて、これが本当足りなかった色々を埋めてくれるアップデートだったので、これはとてもインパクトがありました。WWCでマイクラのデモを見て、目指してた世界に近づいた感を感じました。

服部:
私もARKit3かなぁ。
オクルージョン欲しいってappleの人に言ったら、それをリクエストしてください!ちゃんと全部見てますので!と言われて、送ったけど、本当に叶って嬉しかった。

佐藤:
nrealかなぁ。ARKitは被るし。
スペインのMWCでnrealが発表されて、これまでHoloLensの0→1のところから1→2の他社の発表って、言ってそんなに感動大きくなかったけど、nrealをつけたときに0→1に近い感動があった。
発色と視野角(横) ホロレンズが縦に対して横に広がったので、小窓っぽさがなくなったのが大きい。
解像度(厳密にいうと違いますが)的なものがとても細かくなったことが驚きだった。
映画館にいかなくてもいいぐらいのレベルで。

Q2、今のARスタートアップでAR開発者として、働こうと思った決め手はなんですか?

佐藤:
人間の五感に訴えかける要素が多かったこと。
いきなり4人の会社に入ったので、コロプラに修行しにいった。
2年で戻って来ちゃいましたが、自分は最初からスタートアップだったんですよね。

服部:
ARKitを触った時に表現力にとても感じるものがあった。
他の人が動く前に、自分が動き、ARと言えば服部さんだよねって言われるようになりたいと思い、実際そうなっている。
今はABEMAの資金を使える立場にあるので、今放送にAR技術を乗せて配信していくこともしている。

比留間:
VR業界いましたが、VRはまだ早すぎたなというのを少し思いARにいった形になります。
ARなのかなと思った際に、MESON様から声をかけられて、ではいこうかなとなりました。

Q4(実質Q3)、今のAR開発において難しいと感じる点はどんなところですか?

服部:
わかりやすい結果を出すのが難しいというのがあります。
まだ面に大きく出せていっていないので。

比留間:
スマホは画面という感じがありますが、グラスになると画面といったことではなく、空間活用になるので、今まで使ってない脳をたくさん使っていく必要があるのが大変というのは感じますね。
そうしたこともあり、一度作って確認しないと認識できない問題が多く、とにもかくにも手を動かして、実際に作ってみることを大事にする必要があると思っています。

佐藤:
空間設計というのがやはりポイントになっているなと思います。
空間設計デザイナーさんと多くのやりとりをしていく必要がありますし、一人で完結できないことがエンジニアとしては大変かなと思います。
また各社どんどん新しいものをリリースしてますが、アップデートで互換性がないものが多くて、作り直すことも多いのが大変ですね。

ARの実験施設として、コンクリートの壁に、白い正方形の箱だけの部屋があって、これをARゴーグルを使うことでいろんなものにしていくといったのがあります。
一般公開している施設なので、興味あれば声をかけて貰えば案内できると思います!

あと画像マーカーを使っていることがまだまだ多い。
画像マーカー以外はSDKで正式なサポートがなかったりしますし。

比留間:
ユーザー目線も大事ですよね。
やっぱり当たり前と思ったことが当たり前じゃないというのは思います。

Q5、A開発者になるために意識すべきことはなにか?

比留間:
VR空間とAR空間では何が違うのか。
AR空間上でならどうなるのか、どうするのがいいのか、とかそうした想像ができるようになってくることが大事だと思います。

佐藤:
AR技術者やVR技術者になりたいと思ったことはなくて、やっぱ技術はツールなので、目的では無いんですよね。
AR開発者というかARクリエイターとして認識したほうがいいかもしれませんね。
本当に幅広い知識が必要ですし、誰にどういった感動を与えるのかを考える必要があります。
日々学習していくことが大事。

服部:
スパルタコース、一人アドベンドカレンダーやっていこうといった感じですね。
普通コース、ARやってみた系の映像がTwitterで反響を得やすいので、短いのを作ってTwitterで自己承認と知識を貯めて、毎週展開していけば2〜3ヶ月後にはARクリエイターになっていると思います。

比留間:
AR技術者であるということを言うのが大事ですね。
名乗る、作る、発信する。というのが一番大事だと思います。

佐藤:
例えば建築家の方がAR技術が使えるようになるほうが早い可能性は大いにある。
建築家の中には、実際リアルな建築外に、デジタルで設計している人もいて、そうした人たちはとてもマッチしていくと思う。
それくらい空間設計というのが大事なのがAR。

服部:
まだ多部署との連携が弱くて、デザイナーがいまとても欲しいです。
素敵に見せてくれる人がいたら是非応募してきてほしい。

比留間:
プロトモデルが無い状態でARコンテンツが完成することは無いと言われているぐらい、作ってみることが大事だし、多くの人達と話すことでとても刺激を受けて新しいアイデアが浮かぶので、そういうアクティブさがある人が向いているかなと思います。
想像は体験に勝てないなって最近はよく思います。

MRデバイスnrealセッション

これまでの映画ではデスクトップやスマートフォンが必ずといっていいほど登場していった。
今後はMRデバイスになっていっていくと私は思っています。

Nrealのスペックがヤバイ!!
これでMRデバイスになってるの!!?
どんだけ各種部品が小型化されているのか。おっそろしい。

nrealでNRSDKを提供していきます。
こちらを使ってみなさまがもっと便利にコンテンツ作れるようになります。

私たちは『誰でも使えるMRデバイスを提供すること』を目的としています。

グラスの使いやすさ、軽くて、良いデザインが大事だと考えています。
MRデバイスは多くのユースケースに適応されるべきだと考えています。

nrealグラスはAndroidデバイスに接続が可能です。TYPE-Cコネクタで。
5Gにも対応していきます。
マルチタスクが可能で各種センサーを搭載、多くのことを行うことができます。
ゲームやソーシャルや教育、多くのシーンでの活用が可能となっています。

88gという重さは他者の1/3〜1/4となります。
デザインはサングラスとして活用が可能な範囲に収まっています。赤・青・白・黄など用意していきます。
52Fov対応しております。
多くのデバイスとコネクタで接続、連携が可能となります。
Developmentパッケージには、コンピューターボックスとグラスをセットにして提供となります。
コントローラーとコンピューターボックスは磁石でくっつくようになっています。
コンピューティングボックスとコントローラーは、手持ちのAndroidデバイスで接続可能です。

1080pの画面を持ち、コンピューターカメラとRGBカメラをそれぞれのグラスに備えており、スピーカーなども当然内臓。6DoFトラッキングもしており、とてつもない性能を持っていますね。ヤバイ。

多くの開発環境にも対応されており、UNREALは今年後半に対応するそうです。
日本はUnityがあればとおも思うけど、今後展開していく上でUE対応がとても便利なことは間違い無いですね。すごい。

すでにAPKのβ版はDL可能。
9月にアップデートし、2020年には想定してものを一式追加したものを更にアップデートをしていきます。

・空間コンピューティング
空間を認識し、現実のアクションと、仮装世界とを結びつけます。
2台のカメラから、6DoFを認識し特殊技術をもって対応していく。
水平だけでなく垂直も認識されているので、床や壁にたいしての表現も自由自裁です。

・レンダリング
多くの技術を持って(もはやわからない)、酔い辛い環境を作り出しています。

・コントローラー
専用のコントローラーの他、Androidなどでもコントロール可能にしています。
Android携帯をコントローラーとした際に、上部にはカスタマイズ可能なUI表示領域。
下部にはタチッパッド領域、キーボードの呼び出しを可能としています。

・会社向けツール
主に2つ
1)リアルタイムで使用しているユーザーが見えている世界をモニタ上で確認できるようにします。
2)実際のグラスを持っていない人もテスト可能なようなシミュレーションツールを提供します

画像
こちらTwitterよりお借りしました。(https://twitter.com/VRonjp/status/1157529951064608770

・NRSessionにNRHMDPoseTrackerがついているので頭の位置を最適にトラッキング、反映可能です。
 その上でトラッキング状況に合わせて情報を出力していくことができます。
 NRAnchorを活用して多くのコンテンツとのやりとりを行えるようになっています。
 
 SDKについても少しでも使いやすいような形になるよう調整しています。
 多くがARCOREと記述を合わせていますので、移行がとても簡単です。

2D映像に3D(MX)を混ぜて臨場感を高めるなども可能です。

VTuber業界の人はVRに多く注目してますが、それよりもnreal使って何ができるかを考えたほうが市場展開早いのではないかと思います。 ここ本当に思うし、自分ならいくつもの手法が思い浮かぶので、これはぜひ考えてみてもらいたいです。

マルチタスク画面もすごいですね。これは画面という敷居を飛び越えて多くのことを近くして活用できそう。これだけの動き表現ができるのならばもうなんていうか、もうですね。

●公式デベロップメントキットの申し込み 9月中にはお届けされるそう
https://developer.nreal.ai/

12〜13万というのは、開発段階のものとして考えた場合、思ったよりはるかに安い!!
これはすごい!!

スペシャルディスカッション

建築家、豊田様とエンハンスCEOの水口様とのトークセッション。

建築家というのがXYZの3次元は勿論、それを超えてより高い次元でのデザインを行っていく職業というお話で、”家”というのはあくまで表現の1つでしかないという話があり、これは建築家という概念を捉え直す必要があるなと思います。

確かに建築は常に最新技術が使われていますし、それを常に最適な形に落とし込み、お客様に提供することを行っているのは建築家だよなと。

だからこそ建築家はもっと活動範囲を拡げていくべきだと感じているということでした。
昔は違ったけども、今はとても細かく撮影ができ、実際に空間をデジタルに取り込むことができる時代。
そうなった時に自分たち建築家こそが動くべきだということでした。

熱い!本当そう思いますね。
MRは特に、間違いなく輝く分野。

逆に自分見たいなゲームなどからVRやARに移行していきたいと思った時に、建築の空間設計を基礎知識だけでもまず押さえておく必要があることが理解できました。
なるほどなぁ。

水口様が日本でなくアメリカで企業したのは”契約・交渉”への時間を考えてとのことでした。
効果音や音楽とゲーム性を組み合わせたバーチャルリアリティゲームにおいて、エンハンス社はかなり強いですね。本当美しく気持ちのいい世界。

他にも音(世界)と自分の身体とを共感させる共感感覚系について色々展開していて、音を聞くでなく、音を感じる、音から感じるという世界を作りあげるために、専用のスーツや椅子といったものまで作られていて、すごい楽しそう。めっちゃ体験したい!!!

やりたいイメージから手段として落とし込んだ時に、MRがいいといったものがある。
UnrealだけでVRゴーグル使って設計する。原則VRだけで作っていくっていったこともやっている。
やればやるほどに常識が溶けて変わっていく感覚があります。

と話されている豊田様の若々しさよ。。。これが古きから建築家として建築に携わってきた人だというのが驚きだし、これじたいが失礼な偏見だなと思い知らされました。
建築家の建築思考はエンターテイメントだし、芸術家としてはもっと上位だし、新しいことへの知的好奇心や新技術の活用という点において本当素晴らしい。

この建築としての敷居が壊れてきたのがやはり最近で、多くの広告媒体が展開されていき、色々なものがデジタルで表現、シミュレーションが可能になり、建築をデジタルで彩るようになってから、”建築はここまでしか触らない”っていう敷居がどろーっと溶けていったということでした。

建築家もより多様性がでてくる業界で、エンタメ業界とこれまで以上に結びついていくものなんですね。
これから十年、二十年で建築家の技術の活用幅は大きく広がるものなので、若い子が見てたら、そうしたものまで視野に入れた上での建築家進行もありだと伝えたいですね。夢多いよ!!

下記の動画のような現実がもう販売されるnrealがあり、街側が対応すれば実現できるそうです。
HYPER-REALITYという作品です。

水口様から出た一言がとてもワクワクしました、「6年後の大阪万博がとても面白そう」とのこと。
まさに新しく1つの小さな街を起こすようなもののわけで、MR技術の集大成的なものができそうということで、これを聞いてるだけでワクワクするし、6年後の万博で何か作品をだしたいって気持ちになりますよね。
スポーツもなんでもそうですが、まだ研究が多いVR・ARにおいて、そのゴールが1つ提示されたのではないかと思います。

豊田様から言われてヒヤっとしたのは「既得権絵を気にせず、拡げて皆んなでこんなことできたらいいよねー!って言うのは今年までですね。」って言うトーク。
もう来年は作りはじめて権利を取得していく段階であって、技術を皆んなでシェアして高めよう〜!というノリは難しいと、、、うああああああああー時間がないってなりますね。焦りますよ、これは。

個人的にはこのVR・AR・MR業界に入りそびれると、完全に若い人達に置いていかれるというか、エンタメの前線を走るのが難しくなるかもしれない(何かしら手段はあるし、走り方は多数あるとは思うけども)ので、やはり今年中に活路は作らないとって感じがしますね。。。怖い。

コモングラウンドみたいな、この建物ならここにはこれが必ずおいてあって、とかマークなるようなものを設置しておくこと、その設置物をマーキングとして差異をとっていけば色々な表現が簡単になる。
※コモングラウンド参考(https://www.seoulnavi.com/special/5057288

これは各社がそれぞれ作るというよりも、どれだけ大きな基準でデフォルトスタンダード、共通標準化していくことが大切になっていく。
建築時にそれらを想定し、またその設計図やマーキング情報を提供できるか、開発ミドルウェアに適応していくのかと言うので、今後その建築の資産価値じたいだって変わるかもしれない。

大阪万博を活用してこうした実験ができるかどうかで、日本の今後の立ち位置じたいが変わっていくと思う。

各社にはそれぞれ技術を高めていってもらうというのはあるのですが、共通フォーマットが必要なんだっていう認識を持って、それらのことを薦めていく為に声をあげてもらうというのが大事になってくると思う。

本当これはその通りと思うので、各社さん是非がんばってほしいなぁと思います。
というか頑張りたいから場所くださいーーー! 起業したいと思わないけど、起業するしかないのかと思わざるを得ないぐらいのタイミングなんですよね。 プロジェクトまとめて通すことかなぁと思います。
本当皆んな一線同じ土俵、年齢関係実力社会的な面が強いですね。新しいものって。
いま一番の市場チャンスってここなんじゃないか!って自分は思います。

共感覚を大阪万博で提供するなら、触覚系はもちろんですが、全くシームレスで全てが仮装情報で構築された空間を用意することができると思うので可能性は無限大だと思いますね。

場を完全スキャンできてれば、できそうなことをすっごくたくさんあるので、過程的に思考実験していって、ボトルネックを洗い出し、そのボトルネックを解消してだしていく。
だからこそのクラウドファウンディング活用というのは今もありますね。
自分たちだけではどうにもならないからっていう。

エンハンスでは社員がいないんですが、社員を希望する人がいないし、必要ないという感覚のほうが強いです。
全員が個人事業主みたいなもので、多くのことが自由にできるし、いつどこでなにをやっていてもいいんです。
ただコミットは大事で、同じ方向を見て、同じ目的を見て、それを達成していけるならば、それ以外は自己責任で全てやっていくスタイルで成立しているんですよね。

現在の会社でリモートワーキングが成立してるのみてちょうど自分も考えが変わってきたのですが、これが最近実現できてきているんですよね。
自分リモートワークは得意とは思わないけど、それも自由で、オフィスで仕事すればいいし、オフィスないならオフィス借りればいいし、オフィス代わりの場所を見つければいいだけなわけで。
その代わり自分で学び取る力はこれまで以上に必要だし、コミットしたものの達成だけは落とすわけにいかないって責任感の強さと行動力というか実現力を出す必要があるよなと思います。

水口様がこないだ盛り上がったし、これ実現したらいいなぁって言ったの実現してほしい!
「XR業界でUNION的なものを作れたらいいと思っている。」

Q2(実質Q1):※メモとれてません(><;

豊田:
制約というか、自律走行するものを提供していく為に色々用意する必要があると思う。
デジタルでシミュレーションするというのを大前提。
作られた物を使ってシミュレーションするのか、シミュレーションしたものを作るのかというのはあるけどもね。
作られた物を使ってシミュレーションしていくパターンにおいては、企業側はどんどん提供していくべき情報があるわけなんだけど、まだまだ高い精度の情報が表にでてこなく、ただ社内で加工して使うものっていう扱いになっているのが勿体無い。

場所が持っている情報は本当に多い、過去の時間の流れ全てが入っているし、五感以上に感じるものもあるわけですし、デジタル化が進めば進むほどこれからの価値は上がっていく、現実ならではの価値っていうのが生み出されていく、そうした時に、その情報をもとに何を演出するかっていう思考ができる。

水口:
デジタルが進めば進むほどに、人間的な部分が大事になっていくというのが面白い。

以上で、ここからDEMOと懇親会です!

リアルタイムレポートご覧いただきありがとうございます。
私見まざったり、全部本人のトークまま記載することはできてませんがご容赦ください。

関連リンク

●ARISEに登壇して、伝えたかったことをまとめてみました。
https://note.mu/tochiro48/n/nd92806847dff

●ARコミュニティイベント「ARISE」発足、MRグラスのnrealや水口哲也氏ら登壇
https://www.moguravr.com/ar-arise/

●水口様のツイッター

●豊田様のツイッター

●梶谷様のツイッター

●武仙様のツイッター

●福田様のツイッター

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